長門有希の100冊
2007年8月29日
読んで。
一日遅れで最萌えのかがみの票を見たけど、優勝候補筆頭なだけはあるな。レナも順当。薔薇水晶は比較出来ないが健闘しているだろう。kanonと、なのはという作品は知らないな。
長門有希の100冊というものをご存知か。長門まとめwikiのその項もご参照願うが、(というか長門まとめwikiというものの存在の方を私は知らなかった。)ここで列挙してみよう。
長門有希の100冊
『ギリシア棺の謎』エラリー・クイーン(創元推理文庫)
『エンディミオン』ダン・シモンズ(ハヤカワ文庫SF)
『ウロボロスの偽書』竹本健治(講談社文庫)
『双頭の悪魔』有栖川有栖(創元推理文庫)
『魍魎の匣』京極夏彦(講談社文庫)
『ぬかるんでから』佐藤哲也(文藝春秋)
『クレープを二度食えば。』とり・みき(筑摩書房)
『誰彼』法月綸太郎(講談社文庫)
『夏と冬の奏鳴曲』麻耶雄嵩(講談社文庫)
『猶予の月』神林長平(ハヤカワ文庫JA)
『世界SF全集12』R・A・ハインライン(早川書房)
『バブリング創世記』筒井康隆(徳間文庫)
『(完本)黒衣伝説』朝松健(早川書房)
『パスカルの鼻は長かった』小峰元(講談社文庫)
『時間衝突』バリントン・J・ベイリー(創元推理文庫)
『三つの棺』J・D・カー(ハヤカワ・ミステリ文庫)
『エイリアン妖山記』菊地秀行(ソノラマ文庫)
『順列都市』グレッグ・イーガン
『ターミナル・エクスペリメント』ロバート・J・ソウヤー(ハヤカワ文庫SF)
『復活祭のためのレクイエム』新井千裕(講談社文庫)
『精神現象学』G・W・F・ヘーゲル(平凡社ライブラリー)
『伯母殺し』リチャード・ハル(ハヤカワ・ミステリ文庫)
『ゲーデルの哲学 不完全性定理と神の存在論』高橋昌一郎(講談社現代新書)☆
『赤い館の秘密』A・A・ミルン(創元推理文庫)
『十角館の殺人』綾辻行人(講談社文庫)
『ヴィーナスの命題』真木武志(角川書店)
『五百光年』草上仁(単行本未収録)
『暗号解読 ロゼッタストーンから量子暗号まで』サイモン・シン(新潮社)
『デュマレスト・サーガ』E・C・タブ(創元推理文庫)
『名探偵の掟』東野圭吾(講談社文庫)
『有限と微小のパン』森博嗣(講談社文庫)
『魔術の歴史』エリファス・レヴィ(人文書院)
『オイディプス症候群』笠井潔(光文社)
『ダンス・ダンス・ダンス』村上春樹(講談社文庫)
『ジョーカー』清涼院流水(講談社文庫)
『抱朴子』葛洪(岩波書店)
『殺人喜劇の13人』芦辺拓(講談社文庫)
『世界魔法大全(英国篇)4』ダイアン・フォーチュン(国書刊行会)☆
『妄想自然科学入門』菊川涼音(メディアワークス)
『鋼鉄都市』アイザック・アシモフ(ハヤカワ文庫SF)
『法の書』アレイスター・クロウリー(国書刊行会)
『イーリアス』ホメーロス(平凡社ライブラリー)
『真ク・リトル・リトル神話大系』H・P・ラヴクラフト(国書刊行会)
『僧正殺人事件』ヴァン・ダイン(創元推理文庫)
『衣装戸棚の女』ピーター・アントニイ(創元推理文庫)
『殺意』フランシス・アイルズ(創元推理文庫)
『トンデモ本の世界』と学会(宝島社文庫)
『ガダラの豚』中島らも(集英社文庫)
『悪霊の館』二階堂黎人(講談社文庫)
『知性化戦争』ディヴィッド・ブリン(ハヤカワ文庫SF)
『タウ・ゼロ』ポール・アンダースン(創元SF文庫)
『月に呼ばれて海より如来る』夢枕獏(徳間文庫)
『イメージシンボル辞典』アト・ド・フリース(大修館書店)
『椿姫を見ませんか』森雅裕(講談社文庫)
『呪われし者の書』チャールズ・フォート
『トリフィド時代 食人植物の恐怖』ジョン・ウィンダム(創元SF文庫)
『盗まれた街』ジャック・フィニィ(ハヤカワ文庫SF)
『デッドソルジャーズ・ライヴ』山田正紀(早川書房)
『暗闇の中で子供 The Childish Darkness』舞城王太郎(講談社ノベルス)
『失われた時を求めて』マルセル・プルースト(集英社文庫)
『カラマーゾフの兄弟』ドストエフスキー(新潮文庫)
『吉里吉里人』井上ひさし(新潮文庫)
『火星にて大地を想う』T・フロゥイング
『吸血鬼伝承「生ける死体」の民俗学』平賀英一郎(中公新書)
『エイリアン刑事』大原まり子(ソノラマ文庫)
『落ち着かぬ赤毛』E・S・ガードナー(ハヤカワ・ミステリ文庫)
『ブラウン神父の童心』G・K・チェスタトン(創元推理文庫)
『昭和歌謡大全集』村上龍(幻冬舎文庫)
『地球の長い午後』ブライアン・W・オールディス(ハヤカワ文庫SF)
『リングワールド』ラリィ・ニーヴン(ハヤカワ文庫SF)
『エンダーのゲーム』オースン・スコット・カード(ハヤカワ文庫SF)
『たったひとつの冴えたやり方』ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア(ハヤカワ文庫SF)
『奇想、天を動かす』島田荘司(光文社文庫)
『最上階の殺人 Shinjusha Mystery』アントニイ・バークリー(新樹社)
『夢の樹が接げたなら』森岡浩之(ハヤカワ文庫JA)
『スターダスト・シティ』笹本祐一(ソノラマ文庫)
『陸橋殺人事件』ロナルド・A・ノックス(創元推理文庫)
『金なら返せん!』大川豊(幻冬舎アウトロー文庫)☆
『海を見る人』小林泰三(ハヤカワSFシリーズ Jコレクション)
『ホッグ連続殺人』ウィリアム・L・デアンドリア(ハヤカワ・ミステリ文庫)
『思考する物語 SFの原理・歴史・主題』森下一仁(東京創元社)
『ドグラ・マグラ』夢野久作(角川文庫)
『たそがれに還る』光瀬龍(ハルキ文庫)
『ダーコーヴァ年代記』M・Z・ブラッドリー(創元推理文庫)
『少年エスパー戦隊』豊田有恒(てのり文庫(国土社))
『ECCENTRICS』吉野朔実(小学館文庫)
『太陽の簒奪者』野尻抱介(ハヤカワSFシリーズ Jコレクション)
『悪魔の系譜』J・B・ラッセル(青土社)
『底抜け超大作』映画秘宝編集部編(洋泉社)
『猫たちの聖夜』アキフ・ピリンチ(ハヤカワ文庫NV)
『虎よ、虎よ!』アルフレッド・ベスター(ハヤカワ文庫SF)
『サード・コンタクト』小林一夫(ソノラマノベルス)
『五番目のサリー』ダニエル・キイス(ダニエル・キイス文庫)
『赤と黒』スタンダール(新潮文庫)
『百舌の叫ぶ夜』逢坂剛(集英社文庫)
『星を継ぐもの』J・P・ホーガン(創元SF文庫)
『できるかなリターンズ』西原理恵子(角川文庫)
『海がきこえる』氷室冴子(徳間文庫)
サイトによっては解読出来ないとする項目もあるらしいが、まあそれは良い…
数えてみた。私が著者及び作品名を知っているもの:30冊
既読のもの(本以外のメディアはカウントしない):3冊
一度手に取りはしたが挫折したもの:2冊
よくここまでばらけたよなあ。敢えて一人の作者から一冊ずつ選んでいるのだろうか。ハヤカワ文庫は海外の作品を扱う大手だからわかるが、講談社文庫が割と多い気がする。真の選定人の意図が気になる所。
なんて書くとゆきに情報連結を解除されかねないね。ジャンルとタイトルだけで読んでみたいものもあった。☆がついているのがそう。金なら返せんって、ゆき…。
一日遅れで最萌えのかがみの票を見たけど、優勝候補筆頭なだけはあるな。レナも順当。薔薇水晶は比較出来ないが健闘しているだろう。kanonと、なのはという作品は知らないな。
長門有希の100冊というものをご存知か。長門まとめwikiのその項もご参照願うが、(というか長門まとめwikiというものの存在の方を私は知らなかった。)ここで列挙してみよう。
長門有希の100冊
『ギリシア棺の謎』エラリー・クイーン(創元推理文庫)
『エンディミオン』ダン・シモンズ(ハヤカワ文庫SF)
『ウロボロスの偽書』竹本健治(講談社文庫)
『双頭の悪魔』有栖川有栖(創元推理文庫)
『魍魎の匣』京極夏彦(講談社文庫)
『ぬかるんでから』佐藤哲也(文藝春秋)
『クレープを二度食えば。』とり・みき(筑摩書房)
『誰彼』法月綸太郎(講談社文庫)
『夏と冬の奏鳴曲』麻耶雄嵩(講談社文庫)
『猶予の月』神林長平(ハヤカワ文庫JA)
『世界SF全集12』R・A・ハインライン(早川書房)
『バブリング創世記』筒井康隆(徳間文庫)
『(完本)黒衣伝説』朝松健(早川書房)
『パスカルの鼻は長かった』小峰元(講談社文庫)
『時間衝突』バリントン・J・ベイリー(創元推理文庫)
『三つの棺』J・D・カー(ハヤカワ・ミステリ文庫)
『エイリアン妖山記』菊地秀行(ソノラマ文庫)
『順列都市』グレッグ・イーガン
『ターミナル・エクスペリメント』ロバート・J・ソウヤー(ハヤカワ文庫SF)
『復活祭のためのレクイエム』新井千裕(講談社文庫)
『精神現象学』G・W・F・ヘーゲル(平凡社ライブラリー)
『伯母殺し』リチャード・ハル(ハヤカワ・ミステリ文庫)
『ゲーデルの哲学 不完全性定理と神の存在論』高橋昌一郎(講談社現代新書)☆
『赤い館の秘密』A・A・ミルン(創元推理文庫)
『十角館の殺人』綾辻行人(講談社文庫)
『ヴィーナスの命題』真木武志(角川書店)
『五百光年』草上仁(単行本未収録)
『暗号解読 ロゼッタストーンから量子暗号まで』サイモン・シン(新潮社)
『デュマレスト・サーガ』E・C・タブ(創元推理文庫)
『名探偵の掟』東野圭吾(講談社文庫)
『有限と微小のパン』森博嗣(講談社文庫)
『魔術の歴史』エリファス・レヴィ(人文書院)
『オイディプス症候群』笠井潔(光文社)
『ダンス・ダンス・ダンス』村上春樹(講談社文庫)
『ジョーカー』清涼院流水(講談社文庫)
『抱朴子』葛洪(岩波書店)
『殺人喜劇の13人』芦辺拓(講談社文庫)
『世界魔法大全(英国篇)4』ダイアン・フォーチュン(国書刊行会)☆
『妄想自然科学入門』菊川涼音(メディアワークス)
『鋼鉄都市』アイザック・アシモフ(ハヤカワ文庫SF)
『法の書』アレイスター・クロウリー(国書刊行会)
『イーリアス』ホメーロス(平凡社ライブラリー)
『真ク・リトル・リトル神話大系』H・P・ラヴクラフト(国書刊行会)
『僧正殺人事件』ヴァン・ダイン(創元推理文庫)
『衣装戸棚の女』ピーター・アントニイ(創元推理文庫)
『殺意』フランシス・アイルズ(創元推理文庫)
『トンデモ本の世界』と学会(宝島社文庫)
『ガダラの豚』中島らも(集英社文庫)
『悪霊の館』二階堂黎人(講談社文庫)
『知性化戦争』ディヴィッド・ブリン(ハヤカワ文庫SF)
『タウ・ゼロ』ポール・アンダースン(創元SF文庫)
『月に呼ばれて海より如来る』夢枕獏(徳間文庫)
『イメージシンボル辞典』アト・ド・フリース(大修館書店)
『椿姫を見ませんか』森雅裕(講談社文庫)
『呪われし者の書』チャールズ・フォート
『トリフィド時代 食人植物の恐怖』ジョン・ウィンダム(創元SF文庫)
『盗まれた街』ジャック・フィニィ(ハヤカワ文庫SF)
『デッドソルジャーズ・ライヴ』山田正紀(早川書房)
『暗闇の中で子供 The Childish Darkness』舞城王太郎(講談社ノベルス)
『失われた時を求めて』マルセル・プルースト(集英社文庫)
『カラマーゾフの兄弟』ドストエフスキー(新潮文庫)
『吉里吉里人』井上ひさし(新潮文庫)
『火星にて大地を想う』T・フロゥイング
『吸血鬼伝承「生ける死体」の民俗学』平賀英一郎(中公新書)
『エイリアン刑事』大原まり子(ソノラマ文庫)
『落ち着かぬ赤毛』E・S・ガードナー(ハヤカワ・ミステリ文庫)
『ブラウン神父の童心』G・K・チェスタトン(創元推理文庫)
『昭和歌謡大全集』村上龍(幻冬舎文庫)
『地球の長い午後』ブライアン・W・オールディス(ハヤカワ文庫SF)
『リングワールド』ラリィ・ニーヴン(ハヤカワ文庫SF)
『エンダーのゲーム』オースン・スコット・カード(ハヤカワ文庫SF)
『たったひとつの冴えたやり方』ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア(ハヤカワ文庫SF)
『奇想、天を動かす』島田荘司(光文社文庫)
『最上階の殺人 Shinjusha Mystery』アントニイ・バークリー(新樹社)
『夢の樹が接げたなら』森岡浩之(ハヤカワ文庫JA)
『スターダスト・シティ』笹本祐一(ソノラマ文庫)
『陸橋殺人事件』ロナルド・A・ノックス(創元推理文庫)
『金なら返せん!』大川豊(幻冬舎アウトロー文庫)☆
『海を見る人』小林泰三(ハヤカワSFシリーズ Jコレクション)
『ホッグ連続殺人』ウィリアム・L・デアンドリア(ハヤカワ・ミステリ文庫)
『思考する物語 SFの原理・歴史・主題』森下一仁(東京創元社)
『ドグラ・マグラ』夢野久作(角川文庫)
『たそがれに還る』光瀬龍(ハルキ文庫)
『ダーコーヴァ年代記』M・Z・ブラッドリー(創元推理文庫)
『少年エスパー戦隊』豊田有恒(てのり文庫(国土社))
『ECCENTRICS』吉野朔実(小学館文庫)
『太陽の簒奪者』野尻抱介(ハヤカワSFシリーズ Jコレクション)
『悪魔の系譜』J・B・ラッセル(青土社)
『底抜け超大作』映画秘宝編集部編(洋泉社)
『猫たちの聖夜』アキフ・ピリンチ(ハヤカワ文庫NV)
『虎よ、虎よ!』アルフレッド・ベスター(ハヤカワ文庫SF)
『サード・コンタクト』小林一夫(ソノラマノベルス)
『五番目のサリー』ダニエル・キイス(ダニエル・キイス文庫)
『赤と黒』スタンダール(新潮文庫)
『百舌の叫ぶ夜』逢坂剛(集英社文庫)
『星を継ぐもの』J・P・ホーガン(創元SF文庫)
『できるかなリターンズ』西原理恵子(角川文庫)
『海がきこえる』氷室冴子(徳間文庫)
サイトによっては解読出来ないとする項目もあるらしいが、まあそれは良い…
数えてみた。私が著者及び作品名を知っているもの:30冊
既読のもの(本以外のメディアはカウントしない):3冊
一度手に取りはしたが挫折したもの:2冊
よくここまでばらけたよなあ。敢えて一人の作者から一冊ずつ選んでいるのだろうか。ハヤカワ文庫は海外の作品を扱う大手だからわかるが、講談社文庫が割と多い気がする。真の選定人の意図が気になる所。
なんて書くとゆきに情報連結を解除されかねないね。ジャンルとタイトルだけで読んでみたいものもあった。☆がついているのがそう。金なら返せんって、ゆき…。
コメント